今、真綿の檻が人気を集めていますよね。
いたって普通の夫婦の話かと思いきや、それぞれの人物によって見え方や感じ方がまったくことなり、しかも、夫婦間ではよくあることを描いています。
・真綿の檻の1巻のネタバレ
・真綿の檻の1巻の感想
についてお話ししますので参考にしてみてください。
Contents
真綿の檻1巻のネタバレ
真綿の檻1巻では、宮崎紗英(みやざきさえ)から登場し、清武榛花(きよたけはるか)、宮崎誠司(みやざきせいじ)、清武一広(きよたけかずひろ)という順番で登場します。
名前の通り、
宮崎紗英と宮崎誠司、清武一広と清武榛花がお互いに夫婦です。
そして、清武榛花と宮崎誠司は姉弟という関係となっています。
誠司と榛花はかなり仲が良いようで、榛花の家に行きたがるくらい。
紗英は異変に気付く
ひょんなことから、榛花の家に紗英と誠司があそびにいくことになりましたが、訪問して玄関先で榛花の顔色が悪いことに紗英が気づきました。
さすが同じ女性だと言えますね。
しかし、おかしなことを言ったわけではないのに一広が、勝手に病気にするな、と真顔で言いました。
一広は出迎えもせずソファでスマホを触っているだけ
台所が散らかっていても一広はスマホを見ているだけ、お客さんが来てもお出迎えもしない。
紗英からすれば、一広のことを良く思いませんでした。
もちろん、弟でもある誠司も姉の榛花のことを心配していました。
誠司が榛花にお金を借りる
誠司がひょんなことで榛花にお金を貸してほしいと懇願するが、榛花は自由なお金がない、とのことで断る。
榛花は働いているのになぜ?って誠司が疑問に思いました。
そのタイミングで一広が帰宅しますが、誠司がいるまえで榛花に弁当の件で注意していました。
誠司は余計に姉のことを心配してしまう、というわけですね。
真綿の檻1巻の感想
真綿の檻1巻だけを見ますと、一広の印象がかなり悪いですよね。
お客さんが来てもお出迎えしない、不愛想、お客さんに攻撃的などなど。
発言のひとつひとつが嫌な意味で刺さり、紗英も誠司も心配でしかありませんよね。
でも、これって夫婦ではわりとよくあることではありませんか?
片方の夫婦ではそれが当たり前でも、片方は全く違う。
もちろん、何が正しいのか間違っているのかというのはありませんが、人によって見方が全く違うということなんですよね。
ただの夫婦のお話しではあるのですが、そのなかには色々なことが絡み合い誤解をしたり印象が変わったりします。

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真綿の檻の1巻ネタバレのまとめ
真綿の檻1巻のネタバレは、一広の表面だけを見てしまった榛花の弟やその奥さん、そして親がマイナスな方向に持って行こうとします。
人は見た目で決めるなとはよく言いますが、なぜ榛花は一広と一緒いるのかを考えなければなりませんね。