東京リベンジャーズ265話最新話ネタバレ予想と考察！マイキーが強くなった理由

東京リベンジャーズ最新話が2022年8月3日に公開されましたね。

ここでは、マイキーの過去の話になり、新たな展開となりました。

この記事で分かること

・東京リベンジャーズ265最新話ネタバレ
・東京リベンジャーズ264話最新話感想

についてお話ししますので参考にしてみてください。

Contents

1 東京リベンジャーズ264話の最新話感想
2 東京リベンジャーズ265話最新話のネタバレ考察
3 東京リベンジャーズの漫画やアニメを無料で見る方法
4 東京リベンジャーズ265話ネタバレ最新話のまとめ

東京リベンジャーズ264話の最新話感想

話は戻り、マイキーが小学校6年生のときまでさかのぼります。

ドラケンがマイキーの家にきて、出くわしたエマがドラケンの外見にビビるところからはじまりました。

エマはどうやら掃除をしていたようで、2つの段ボールを抱えていたのをドラケンが気になり、代わりに持ってあげることに。

エマはさっきまで怖がっていたのに、照れくさそうにしていましたね。

どうやらドラケンの兄弟分にあわせたいよう。

そして、東京卍會を結成。

そこでマイキーの兄貴と馬地の件が回想され、東京卍會を全国制覇することを決意する。

東京リベンジャーズ265話最新話のネタバレ考察

東京リベンジャーズのネタバレ最新話についてです。

ここでは、東京リベンジャーズのネタバレ最新話を、こうかもしれない、こうなったらいいなという視点で書いています。

ですから、ネタバレというよりかは個人の感想ですのでご了承ください。

東京リベンジャーズ265話：マイキーについて

マイキーの運命を変える2人との出会いがあったというところで終わったのでタケミチと稀咲の出会いが265話で語られると思います。

稀咲がどのようにマイキーに近づいていったかの回想シーンと、現在死亡している稀咲の回想がここで出てくるということであれば、間違いなくなにかしらの秘密を握っていることは明らかなのでそこの謎が明らかになるかもしれません。そして、その出会いの時のマイキーの心情も描かれると思います。

そしてタケミチとの出会いが描かれて兄である真一郎と重なる部分を思い出してのマイキーの心情も描かれるのかなと思っています。ストーリー自体は進まずに、マイキーの過去編がまだ描かれていくのではないのかと考察しています。

東京リベンジャーズ265話：半間について

なぜ半間についての考察になるかというと、稀咲が264話の最後に出てきたからです。常に稀咲と半間は行動を共にしてきた仲。

そこで現在は死亡している稀咲が回想で出てくるということは半間がなにかしら重要な鍵を握っているのではないかと予想しています。稀咲がトラックに轢かれる間際にタイムリーパーのことを何かしら言おうとしていたことから半間がタイムリーパーもしくはトリガーという伏線なのではないかと思います。

稀咲が死んで一度は姿をくらましていた半間ですが最終章にて登場するのも重要人物なことは間違いないですし、思えば抗争の際には常に参加していたことや現代でのヒナ殺害の元凶にも大きく関わってきたことから、タイムリーパーもしくはトリガーという衝撃的な展開が描かれるのではないかと思っています。

東京リベンジャーズ265話：そろそろもう1人のタイムリーパーが誰かわかるのでは？

264話では、前回に引き続きマイキー目線で過去を振り返って行く話で東卍結成時の話であったりマイキーの兄真一郎の死に対しての話でしたが、265話では主人公の花垣や稀咲がマイキーに接触してくるのをマイキー目線で振り返って行くのだと思います。

261話では関東卍會の三途がタイムリーパーを疑っていたので、やはりもう1人タイムリーパーがいることは匂わせられていましたが、マイキー目線で過去を振り返って行くと、それが誰なのか明らかになってくるかもしれません。

詳細を聞く前に稀咲は死んでしまったので、真実を知るのはマイキーか稀咲とずっとつるんでいた半間くらいかなと思うので、そろそろもう1人のタイムリーパーの正体がわかってくるのだと思います。

東京リベンジャーズ265話：黒の衝動の正体はやはりマイキーのもう一つの人格？

最終章に入り、マイキーには黒い衝動というものがあり、それが来るとマイキーは人が変わった様に冷酷な暴力マシーンになってしまうらしい。今回の264話でマイキーの過去を振り返っていき、マイキーの母親や兄の死からマイキーは相当な精神的なダメージを負っていた事が伺えます。

ただ、マイキーの考え方では泣く奴は弱い奴だという考え方なので、自分は強くなくてはならないという自己暗示が強い印象を受けました。なので、その反動でもう一つの違う人格を形成してしまったのかなと考えます。

次号265話では、花垣や稀咲と出会ってからのマイキーが描かれて行くので、おそらく花垣からは良い影響を稀咲からは悪い影響を受けてそれがマイキー自信がどう感じ、変わって行ったのかが分かってくるのではないでしょうか。

あと、稀咲がタイムリーパーではなかったようですが、やはりもう1人タイムリーパーは存在しそうなので、それに繋がるヒントが出てくるかもしれません。

東京リベンジャーズ265話：マイキーの黒い衝動はなぜ？

ここで気になるのはマイキーの黒い衝動がなぜ生まれたのか。幼い頃の父の死、弱さを嫌い強さを求めていた頃の母の死、そして友・一虎による兄・真一郎の殺害など、マイキーが受けた壮絶な経験が大きく影響しているのは間違いありませんが、まだ決定的な原因が描ききれていないように感じます。

次回以降にタケミチと稀咲鉄太が登場しマイキーの心境にさらに変化が起こることが予想されます。ズバリそこで黒い衝動が発現する明らかな理由が判明するのではないでしょうか。もう一つ、タケミチ以外のタイムリーパーが誰かというのも意見が分かれるところですが、黒い衝動の理由とともにマイキーが二人目のタイムリーパーであることが明かされると予想します。

タケミチが憧れ尊敬したマイキーは、実はタケミチのタイムリープの核心だった！

東京リベンジャーズ265話：貴崎がタイムリーパー

真一郎にいちゃんが亡くなって意気消沈しているマイキーの元に貴崎がやってきて自らがタイムリーパーであることを明かす。

そして貴崎自身がタイムリープ出来る事をマイキーに伝えてマイキーに貴崎自身が過去に行き真一郎にいちゃんが死んでいない世界を作ってやると提案し東京卍界に入れてもらう。そうすることによって貴崎は東京卍界に入るもののもう1人のタイムリープ出来るタケミチに過去を改変させられてしまい話は失敗に終わる。

しかしながらもう1人いたタイムリーパーの存在が露わになり物語は急変していく（また別の方法で真一郎にいちゃんを救おうとしていた、または貴崎自身にも救いたい人がいたなどのストーリで物語は完結に向かうもと思います。

東京リベンジャーズ265話：タケミチや稀崎との出会いの内容に入る

マイキーにとって彼らとの出会いはターニングポイントであったことを示唆して前話が終わったため、次話はタケミチや稀崎との出会いがマイキーの人生をどう変え、人間性にどんな影響を与えたのかが明らかにされると予想される。

これまで、マイキーがタケミチや稀崎に対してどんな感情を持っていたのか、場面場面で何を考えていたのかは明らかにされてこなかったため、読者にとっても最も知りたかった内容の一つになるはずだ。

特に稀崎とマイキーの関係性ややり取りについてはここまでほぼ具体的な描写がなかったため、新たな事実や新たな展開が読める回となるだろう。

東京リベンジャーズ265話：タケミチについて

264話の終わりに武道と稀咲の2人と出会ったというマイキーの回想で終わりましたが、武道を目の前にしていることから武道との出会いの回想に入ると思います。

そして現在マイキーは武道がタイムリーパーであることを知っているので、マイキーが武満に対してどのように思っているのかが描かれていくと思います。そして、タイムリーパーに関して今ではなんの驚きも見せないマイキーが何かしらタイムリーパーについて知っていると思うのでそれを踏まえての武道に対する気持ちが描かれていくと思います。

それから、武道の回想に入りマイキーとの過去などを振り返って回想編が終わります。そして、ついに決意を固めてマイキーに立ち向かう武道といった感じで265話は終わると予想しています。