外食のラーメンって、とっても美味しいですよね!
最近、G系ラーメンというワードがトレンドになっていますが、家系や二郎系と何が違うのでしょうか。
・G系ラーメンの意味
・家系や二郎系ラーメンとの違い
についてお話ししますので参考にしてみてください。
G系ラーメンって何?
G系ラーメンと聞くと、ジャンク系?グルメ系?それとも、、、汚い系?なんていう想像が働きますよね。
結論から言いますと、G系ラーメンは二郎っぽいラーメン屋のことを指します。
二郎のじが「G」ではなく、がっつりのGが変換されただけですね。
もう少し細かく言いますと、太麺でなおかつモヤシが大量に、野菜がトッピングされているラーメンがG系と定義されています。
つまり、具剤の量がハンパないラーメンがG系ラーメンを考えるべきですね。
二郎系や家系の違いについて
二郎系
二郎系とは、ラーメン二郎を基準としたスタイルや系統のことを指します。
ラーメン二郎は、麺が極太で器には大量のモヤシや野菜が山盛り、さらにはニンニクや背油なども大量に入っているラーメン店です。
注文方法にもよりますが、間違えるとえらいことになります。
家系
二郎系と人気を分けているのが家系です。
家系と言われれば、自宅で作るラーメン?、家でつくるようなラーメン?なんて考えてしまいますよね。
家系ラーメンとは、吉村家(横浜)という1974年に創業されたラーメン店の系統のことを指します。
家系ラーメンは、横浜家系ラーメンとも言われています。
つまり、吉村家の家をとってそういう名前になったものだと考えるべきですね。
基本的に家系ラーメンは、豚骨醤油がベースとなります。
麺は太くてストレート、食感はもちもちしている傾向にあります。
G系ラーメンは二郎系に近く家系はまったく異なる
G系ラーメンや二郎系はかなりがっつり系で、家系もがっつりではありますが、野菜の量やベースが異なります。
もし、野菜までがっつり食べたいのであればG系や二郎系がいいですし、一般的ながっつり系なら家系がおすすめだと言えます。
G系ラーメンのまとめ
G系ラーメンは、がっつりという意味があり、二郎系に似た部類に入るラーメンだと考えるべきです。
みなさんも、ラーメンを食べに行くときにはG系や二郎系、家系の違いを知っておけば間違いのないラーメン屋が選べるのではないでしょうか。
