月曜から夜ふかしでは、かなり濃い一般人を取り上げることが多いですよね。
ある意味、芸人よりも面白いですし、マツコ・デラックスや村上信五のコメントも冴えているので余計に面白く感じます。
そのなかでも注目されてるのが、おちゃっぱーでおなじみ、なにわのエジソンこと木原健次です。
・おちゃっぱーの歴代作品
・木原健次の正体
今回は、急須なしでお茶が飲める「おちゃっぱー」を作った木原健次についてお話ししますので参考にしてみてください。
おちゃっぱーって何?
おちゃっぱーとは、木原健次氏が発明した急須なしでのめるお茶のことを指し、月曜から夜更かしだけではなく多くのメディアに登場している一般人です。
大阪に在住していることから、「なにわのエジソン」と言われており、今回のおちゃっぱーもかなりの力作となっているようです。
ナニワのエジソン 1%のひらめきと99%の笑いhttps://t.co/6t9qr78K2O
これまでの #発明 品は6千点。
「ナンセンス 珍ニシテ妙ナル発明家」 #大阪八尾市 の #木原健次 さん(82)。
人呼んで #ナニワのエジソン 、ユーモアたっぷり、ツッコミどころ満載の発明品の数々をご紹介します。 pic.twitter.com/QVd8pdRxIa
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) April 9, 2020
おちゃっぱー以外にも、さまざまな商品を珍発明しています。
・腕まくら帽子
・顔面ピンポン
・散氷帽子
・土足ヘッチャラー
・イタ電防止器
などなど。
珍発明に40年、知恵は6000以上と、ふざけているようにみえますがここまでアイデアをだせるのはすごいと思います。
しかも、ちゃんと実行されているのが余計にすごいですよね。
おちゃっぱーの木原健次は何者?
木原健次は、1938年生まれで京都府出身で現在は大阪府八尾市に住んでいます。
なにわのエジソン、八尾のエジソンと言われておりかなりの人気者だと言えます。
もっとすごいのは、ただのおじさんかと思いきや、旭電機化成株式会社の特別顧問という事実です。
旭電機化成株式会社は、さまざまなアイデア商品を開発販売しているため、木原健次が特別顧問だとしても何ら不思議ではありませんね。
おちゃっぱーの歴代作品
・1代目おちゃっぱー⇒茶こしを使い口に直接お湯を入れる
・2代目おちゃっぱー⇒お茶を冷まして飲む
・3代目おちゃっぱー⇒2代目のストロークを長くして飲む
・4代目おちゃっぱー⇒3代目のストロークをさらに長くして飲む
・5代目おちゃっぱー⇒ヘリウムガスと風船でお茶を持ち上げて飲む
・6代目おちゃっぱー⇒ドローンを使ってお茶を飲む
など、たくさんの歴代おちゃっぱーを開発しましたが、全部失敗に終わっています。
各それぞれの開発秘話は、Huluで見られますよ♪無料お試しがあるのでぜひ!
おちゃっぱーのまとめ
毎回、斜め上をいく珍発明を開発されている木原健次。
月曜から夜ふかしで、たびたび出演してくれますので、あらためてチェックしてみてはいかがでしょうか。
https://anti-life.jp/entertainment/murakami84oku/