節約

電気代を安くしたい!その原因と改善を繰り返し電気代を大幅ダウンした方法について公開!

電気代 安く

どんなご家庭でも毎月電気代がかかってくるものですよね。

もちろん我が家も毎月電気代を支払っています。

実は最近引越しをしたのですが、しばらくして請求された電気代に驚きを隠せませんでした。

なんと、1カ月の電気代は26,000円・・・・。(引越し前は多くても1万円台前半)

使いかたはそこまで変わっていないのになぜ・・・。

節約家としては吐き気がするほど嫌だったので、毎日徹底検証して改善方法が見つかりましたのでぜひ参考にしてみてください。

 電気代の検証方法について

まず、電気代の検証方法についてお話ししますね。

我が住まいでは、電気代の専用アプリ(はぴeみる電)がありますので、1日1時間単位でれくらい電気を使ったのかがチェックできます。

そこで、毎日使う電気を調整して電気代が高くなった犯人を見つけるという作業を毎日行いました。

電気代が高くなった理由はコレ

正直なところ、引越して少しくらいは電気代が高くなるだろうと想定はしていました。

しかし、引越し前と比較すると2倍に増加していたため、青ざめてしまったのも無理はありません。

今回は節約家の名に懸けて、執念で犯人を特定しました。

マンションから戸建て

我が家は、1LDKのマンションから4LDKの戸建てに引っ越しました。

ぶっちゃけ、戸建ては木造でマンションは鉄骨造だったため気密性の問題があったものと考えられます。

たとえばエアコンをつけたとしても、なかなか温まらないですから、それだけでも消費電力は大きいです。

部屋数が多くなる

単純に、部屋の数が増えるのでそのぶんの電気代は増加します。

たとえば、照明やエアコンなどが該当します。

部屋の数だけ電気を使えば、電気代が高くなるのは当然だと言えます。

電気代が高騰した犯人は8割エアコン

電気代が高くなりすぎて、必死に犯人を探した結果、犯人はエアコンだということが判明しました。

いやいや、でも引越し前もほぼ1日エアコンをつけていたのに料金が2倍だなんて信じられない・・・。

使いかたは同じなのに、電気がもれてるのでは?と思うほどでした。

まず、部屋が広くなったことでエアコンの稼働率が高くなり電気代が高くなっていました。

また、同時に他の部屋でもエアコンを使っていたこともあり、ダブルパンチで電気代が高くなっていたというわけです。

電気代アプリ
実際の電気料金を、特定の日に設定して見てみました。

この日は朝から家族で出かけていたので、夕方までは電気を使っていないという条件です。

・午前9時から10時まではエアコンをON、17時の帰宅後はエアコンをON
・検証のため使うエアコンは1台とする
・夜間は自動でエコキュートのお湯を沸かしている
・帰宅後はIHやエアコンなどを使っている

まず、朝起きて9時前にはエアコンをつけているのでここで電気使用量がかなり高くなっていますよね。

でも、10時過ぎには外出したのでその時点でエアコンはOFFにしています。

どうでしょう?11時から16時までほとんど電気を使っていないことになっていますよね。

帰宅後にエアコンをONにしたら電気使用量がかなり高くなっていることがわかるはずです。

つまり、夜間のエコキュートの自動湯沸かしは仕方ないにしても、それ以外の電気代の高騰はエアコンで決まりと言えます。

エコキュートはエアコンほど問題なさそう

電気代が高くなる理由はエコキュートにもあるのでは、と思ってしまうかもしれません。

エコキュートの種類にもよりますが、細かく設定して無駄に沸かさないようにしましたが、そこまでエコキュートは影響なさそうだと判断しました。

なぜなら、お湯を沸かしている時間帯は電気代が3分の1になるからです。(エリアにより異なる)

また、エコキュートはすでにお湯をタンク内に沸かしてくれているため、何時にお風呂に入ろうがお湯を使おうが、その時点では電気代はかかりませんよね。

検証!電気代を安くするために確実にやるべきこと

もし、オール電化住宅で電気代を安くしたいとお考えの場合、何をするべきなのでしょうか。

エアコンの設定は自動にする

電気代が鬼のように高かった理由はエアコンで確定ですが、それ以外にもあります。

それは、エアコンの温度です。

とくに冬で寒かったということもあり、常にフルパワーの28度設定にしていました。

コチラも検証で分かったことですが、自動設定の20度くらいに変更したら電気代がかなり下がりました。

自動で20度設定にしたただけで、電気代が26,000円から、17,000円まで下がりました

まだ、17,000円でも高いですが、エアコンの設定変更だけで9,000円も下がったわけですからバカにできないですよね。

ちなみに、エアコンの弱設定も試しましたが、外気と内気の差が埋まらないみたいなのであまりおすすめの設定ではないようです。

今のエアコンは賢いので、自動で任せてしまおうってことですよ。

できるだけエアコンは使わない

電気代を極端に安くしようと思ったのであれば、エアコンは使わないべきです。

エアコンを1日中OFFにするだけでも、かなりの電気代の削減に期待できますよ。

少し寒いから、熱いからといって気軽にエアコンをつけてしまう場合は、心を鬼にしてOFFにしましょう。

意外にコタツや扇風機などでなんとかなりますよ。

念のためにエコキュートの設定を見直す

オール電化住宅でしたら、夜中に自動でタンクにお湯を沸かしてくれますが、そもそも設定はちゃんとできていますか?

メーカーや機種によっても異なりますが、毎日必要な分だけを沸かしてくれるようにすれば、いくぶんかは電気代が安くなります。

こちらも検証をしていきましょう。

引越ししたばかりのときは、エコキュートの設定が分からず初期のままにしていました。

電気代が安くなる23時~翌6時59分まで、設定変更前と後ではどれくらいの使用量の差かを見ています。(夜は寝ているのでエコキュート以外の電気の使用はほぼなし)

つまり、自動で湯沸かししている時間帯の電気使用量の比較です。

エコキュート設定前の電気使用量・・・10.1kWh
エコキュート設定後の電気使用量・・・5.7kWh

いやいや、エコキュートの設定を変えただけで、電気使用量が半分くらいになってますね・・・。

いかにエコキュートの設定の見直しが重要なのかをこの目で確かめられました。

お風呂は沸き増しをしない

毎日お風呂を新規で沸かすか、残り湯を沸き増しするかの実験も行いました。

結果的には、水道代が高くなることを考えても毎日お風呂を新規で沸かすべきだと確信しました。

沸き増しは水道代を安くできますが、電気でお湯を沸かすため電気代がかなり高くなります。

逆に、毎日お湯をためて沸かすと水道代は高くなりますが、ぶっちゃけ電気代ほど上がるものではありません。

エコキュート 電気代
こちらも検証してみましたが、22時ころに沸き増しをしただけで電気使用量が1日のなかでももっとも高い数値となっています。

新電力に切り替える【電気代が安い会社はある】

一昔前であれば、関西に住んでいれば関西電力でしか契約できませんでしたよね。

それって、電気代が高かったとしても1社しか選択できなかったので、仕方ないと諦めていた人は多いはずです。

実は最近、電力自由化がはじまり、電力会社を自由に選べるようになりました。

この制度を、新電力と言います。

新電力は大手電機会社だけではなく、さまざまな小売店でも電気を販売できるようになりました。

つまり、電気の契約会社によっては今まで以上に安くなる可能性があるというわけですね。

電気代が安くなる!?新電力のメリット

新電力 メリット

電気代が安くなる可能性大

新電力に切り替える最大のメリットに、電気代が安くなる可能性があるということです。

新電力を扱う会社の数はかなり多いため一概には言えませんが、looopでんきのシミュレーションがありますので、実際の電気代と比較してみました。

looopシミュレーション
ざっくりではありますが、普通の電力会社で電気を使用し続けると年間の電気代は165,432円でした。

実際はもう少し電気代は高めですが。

新電力に切り替えますと、年間の電気代は149,083円となり、16,349円がお得になるという計算でした。

16,349円ってことは、ふつうに1カ月分くらいの電気代がタダになるようなものですよね・・・。

さすがにこの割引は大きいですし、今まで大手電力会社が競合無しだったため、いかに高かったのかを知れました。

基本料金が0円が多い

大手電力会社で契約した場合、プランによっては毎月基本料金が発生します。

ちなみに、我が家は基本料金が毎月2,200円かかってました。

いやいや、高すぎでしょ・・・。

しかし、新電力会社のほとんどは基本料金が無料のケースが多いため、それだけでも安さを感じますよね。

大手にはないポイント還元に期待

新電力会社はたくさんあるため、少しでも契約者を増やしたいと考えています。

ですから、会社独自に電気料金の使用量に合わせてポイントなどを付与しています。

たとえば、TポイントやPONTAポイント、WAONポイントなどが該当します。

電気代は安くならない?新電力のデメリット

新電力 デメリット

こういうのってメリットばっかり伝えてしまいがちですが、しっかりデメリットもお伝えします。

新電力が世の中に浸透しきっていない

ぶっちゃけ、新電力に切り替えると電気代が安くなる可能性が高いのに、なぜか世の中に浸透していません。

お恥ずかしながら自分自身も、1年前まではその存在すら知りませんでした。

とくに大々的にTVで取り上げているわけでもなさそうですし、CMなどもやっているのをあまり見かけません。

乗り換えが手間に感じる

乗り換えって、なんでも手間に感じられますよね。

引越しも、携帯も車もそうです。

電力会社も該当するのではないでしょうか。

実は新電力に切り替える方法はとても簡単なため、デメリットには含まれません。

・検針票を用意する
・気になる新電力会社のHP内で申し込みをする
・数週間後に新電力が使える

たったのこれだけです。

既存の電気会社を解約することも工事も必要がないので、とても楽ですよ。

新電力に切り替える際には、スマートメーターが必要ですが、これも無料で電力会社のスタッフが取り付けてくれますよ。

スマートメーターは、電力をデジタルで管理できる機械のことを指します。

スマートメーターがあることで、検針員が必要なくなるため人件費などを削れます。

また、離れた場所からでも接続や設定などができるため、とっても便利なものです。

電気代が安くなる!おすすめ電力会社

正直なところ、新電力の会社が増えすぎてしまい、どこを選ぶべきなのかを迷ってしまうものです。

そこで、多くのユーザーが利用している新電力会社をピックアップしましたので参考にしてみてください。※ランキング形式ではないのでピッタリな電力会社を選んでください。

Looopでんき

looop

新電力の会社で人気があるのがLooopでんきです。

Looopでんきは、基本料金が0円、解約手数料も0円ですから、リスクもデメリットもない新電力プランです。

Looopでんきは、一般家庭用のおうちプランと、事務所や店舗向けのビジネスプランがあるため用途に合ったプランを選びましょう。

 

出光興産

出光興産

出光興産といえば、ガソリンスタンドではないでしょうか。

そんな出光興産も、新電力事業に参加している企業でもあります。

さすがに知名度は抜群ですし、利用する際の安心感は桁違いだと言えます。

また、出光興産はガソリンスタンドを運営していることもあり、電力会社の切り替えでガソリンの割引を行っています。

 

 

JCOM電力

jcom

JCOMはテレビやインターネット回線を提供している会社ですが、インフラ回りが強いこともあり新電力事業にも参加しています。

JCOM電力に切り替えるだけで、電気代が最大10%OFFになったり、ガスのセット割りでさらに割引になったりします。

 

リミックスでんき

リミックス電気

リミックスでんきは、東証二部上場の企業が運営している新電力会社です。

リミックスでんきの特徴は、通常の割引プランと仮想通貨付与プランがあることです。

とくに、仮想通貨付与プランは電気代の5%をビットコインで還元するというもので、仮想通貨に興味がある人はリミックスでんきがおすすめです。

 

0円でんき

0円でんき

0円でんき、という名前がかなりインパクト大ではないでしょうか。

0円でんきは、基本料金が0円の新電力会社です。

使用した電気量にもとづいて割引されるため、余計な費用を支払わなくてもいいというメリットがあります。

 

どこよりも電気

どこよりも電気

どこよりも電気は、Wizという会社が運営している新電力サイトです。

全国対応しているのはもちろん、電気量にあわせた3つのプランから選択できます。

また、他社に負けている場合は遠慮なく相談くださいとトップページに記載されいるため、交渉なども可能かもしれません。

 

電力会社の切り替え時のQ&A

そもそも知らない会社と契約して大丈夫?

万が一、契約会社が倒産したとしても電気が止まるわけではありません。基本的には大手電力会社に切り替えがされるため不便をかけることはありません。

停電とかしないの?

自然災害により電力会社関係なく停電することはあります。新電力会社と大手での違いはありません。

切り替えって面倒なのでは?

Webからの申込だけで後は新電力会社がすすめてくれますので、思っている以上に簡単です。

電気代安くしたいのまとめ

どのご家庭でも、電気は必要ですができれば安くしたいと思いますよね。

電気代を安くする方法はいくらでもありますが、実行しないと意味がないので、ぜひこの機会に改善してみてください。

検証に検証を繰り返してきたので、お役に立てれば嬉しいです。

ABOUT ME
ねこすけ
都会暮らしなのに、ありえないくらいの低い年収で超節約生活を余儀なくされる。それをきっかけに、楽しく節約するために20件以上のスーパーマーケットへ調査。グラム単位で食材費を丸暗記。節約を意識して約10年経過しました。ですから主婦にも負けないくらい高度な節約に関する情報をリアルな体験とともに提供していきます。 アパレル店員(4年勤務) ソフトバンク社員(4年勤務) Web関連の仕事(5年勤務)