みなさんは、食品を買うときはどこで選んでいますか?
近くのスーパーマーケット?ネット通販?
たしかに、どれも当たり前の方法と言えますよね。
でも同じ商品でも、少しでも安く買えたらいいな、って思ったことはありませんか?
私は24時間365日そう思っています!
スーパーマーケットもネット通販も、割引されるタイミングはありますが、ぶっちゃけ細かい時間なんて分かりませんよね・・・。
そこでおすすめなのが、おつとめ品を専用に扱っている通販サイトです。
有名な食品が半額なんて当たり前なので、チェックしてくださいね。
Contents
そもそもおつとめ品とは?

よくスーパーマーケットとかで、おつとめ品!なんて表示されていることがよくありますよね。
おつとめ品=安い、という認識はできますが、そもそもどういう意味なのでしょうか。
おつとめ品とは、通常価格よりも安く購入できる商品のことを指します。
一般的におつとめ品は、賞味期限や消費期限が迫っているものに該当することが多いです。
またそれ以外には大量に仕入れて、さばききれない場合にも、あえておつとめ品とすることもあります。

おつとめ品と見切り品はどう違うの?
スーパーマーケットに行くと、おつとめ品と見切り品の2種類あることに気付くはずです。
見切り品は、名前の通り売れないと予想して安くしている傾向にあります。
つまり、捨てるくらいなら1円でも売ってしまう、ということですよね。
おつとめ品・・・基本は賞味期限関連が多いがそれ以外にも理由がある
見切り品・・・売れないから安くする
おつとめ品は割引がはっきりしている通販で
わざわざ割引されるであろう時間に、買い物に行くと、それだけでも貧乏そうにみられますし、人だかりで嫌な気持ちにもなることでしょう。
だったら、誰にも知られずに通販で解決したらどうでしょうか?
そこで、おすすめできるおつとめ品の通販について紹介しますね。
東京ガス運営の「junijuni」
公式サイト:junijuni
junijuniは東京ガスがスポンサーをつとめる、おつとめ品の通販サイトです。
賞味期限が近かったり、訳ありの食材を、どこよりも安く提供しているという特徴があります。
食品ジャンルは多岐にわたり、スナックやお菓子、飲料などをはじめ、美容や健康、ペット用品までそろっています。

どれだけ安いのかを、1つの商品でチェックしてみました。
皆さんご存知の、こんにゃく畑です。
私のデータによりますと、こんにゃく畑の1袋(12個入)は、およそ180円~200円程度です。
junijuniでは、24袋という大容量ではありますが、1つあたり148円で購入できますので、安いですよね。
もちろん、すべてが大容量なわけではありませんので、ご安心くださいね。
基本、3,980円以上の購入で送料が無料ですが、指定の商品であれば金額関係なく無料となります。
また、「寄付先はおまかせ」のタブで、日本赤十字社や日本自然保護団体に寄付できるため、何かと貢献できたという喜びがあります。
「もったいない」をみつけたatara
公式サイト:atrara
おつとめ品の通販でおすすめできるのが、ataraです。
ataraは、本来処分対象になる商品を特別に業者から提供してもらい、販売している通販サイトです。
消費者は安く購入できますし、お店も処分しなくて済みますし、環境にも良いというまさにWin-Win-Winが揃っていると言っても過言ではありませんよね。

時期によって、割引されている商品はことなりますが、1つの例で見ていきましょう。
北海道バタークッキーは、訳ありではありますが50%の半額で購入できます。
訳ありの理由は、はっきり記載がありました。
商品を届ける際に、割れや欠け、簡易包装によるものだそうです。
正直、それくらいなら問題ない人は多いはずです。
基本的には3,980円以上で送料は無料ですが、このクッキーはそもそも送料無料のため、かなりお得感を感じられます。
産地直送が激アツ!「食べチョク」
公式サイト:食べチョク
食べチョクは、農家から産地直送されるおつとめ品の通販サイトです。
本来の通販サイトであれば、いちど農家から特定の場所に集めて配送しますが、食べチョクの場合は直でお客様のもとへ届けられます。
ですから、新鮮さはかなり高いと言えますよ。
もったいないを価値へ「クラダシ」
公式サイト:KURADASHI
クラダシは、食品だけではなく日用品や美容健康など、多くの種類を扱っているおつとめ品通販サイトです。
賞味期限間近の食材をはじめ、なんらかの訳あり食品が半額以下で提供されていることも多いです。
おつとめ品を買うのはどうなの?恥ずかしい?

普通に食品を購入している人からすれば、おつとめ品なんてどうせ・・・、って思っているかもしれません。
ですが、同じ食材でも味が同じであれば安いほうがいい!という人は少なくなりません。
むしろ、その食材を直近で使う予定であれば、積極的に安いおつとめ品を選ぶべきなのではないでしょうか。
そもそも、おつとめ品を買うのが恥ずかしいという人がいますが、みなさんは他人の買い物をじろじろ見ますでしょうか。
見たとしても一瞬で記憶から消え去りますし、通販であれば誰にも見られませんよね。

おつとめ品が腐っている可能性はある?

おつとめ品の内容によっては、いちぶが腐っている場合があります。
たとえば、キロ単位のミカンの場合、どうしても底に存在しているものは腐る可能性があります。
また、ひとつの商品で大量に販売されている場合は、どうしても見切り品として腐っていることもありますが、大半は普通に食べられます。
腐っているいちぶを差し引いたとしても、オトクに買えることは間違いありませんよ。
おつとめ品選びでチェックするべきこと

おつとめ品によっては、手に取るべきものではないくらいに質が落ちているケースがあります。
では、おつとめ品選びでチェックするべきことをお伝えします。
賞味期限・消費期限
おつとめ品になってしまう理由に、賞味期限や消費期限の短さが該当します。
とくに、消費期限が短すぎてその日までに消費できない食品は購入するべきではありません。
賞味期限・・・美味しく食べられる期限。
消費期限・・・傷みやすい食品に利用されます。期限を過ぎたら食べないこと
賞味期限は、インスタントやペットボトル飲料などで利用され、消費期限は弁当やケーキなどで利用されています。
おつとめ品になっている理由
おつとめ品になっているのは、理由があるからです。
その理由をしっかりと知ったうえで、購入するべきですよ。
たとえば、生産しすぎて廃棄しなければならないなどであれば、普通に購入するのと何ら変わりありません。
おつとめ品の理由に消費期限が今日までなどであれば、ちょっとためらうべきです。
通常販売との値段差
商品には定価が設定されています。
その商品とどれくらいの値段差があるのかを知っておくべきです。
たとえば、定価が1,000円と仮定し、おつとめ品が950円だとしましょう。
きっと、ほとんどの人はうまみを感じません。
おつとめ品で、定価から50%OFFくらいの大幅値引きをされている商品がねらい目と言えますよ。
おつとめ品のよくある質問
賞味期限・消費期限が近いものはおはやめにお食べください。
通常価格よりもかなり安いのでオトクです。節約したい人はぜひ。
アリすぎます。むしろ定価で買わなければならない理由はありません。
おつとめ品のまとめ
せっかく同じ商品を買うのなら、お店に行くことなく安く購入できたらよくないですか?
とくに、外出しづらいこの世の中だからこそ、安全に自宅で通販するべきと言えます。
もし、安く食材を購入したいとお考えでしたら、おつとめ品の通販を利用してみてくださいね。


