2022年も夏に突入し、すさまじい暑さになりましたよね。
しかも梅雨に突入しているはずが、そこまで雨が降らないせいか余計に暑さを感じられます。
基本的にみなさんは、暑さ対策をしていると思いますが、意外に盲点なのが首ですよね。
・首の暑さ対策方法
・おすすめのネッククーラー
についてお話ししますので参考にしてみてください。
最強のおすすめネッククーラー10選!首の暑さ対策
夏の暑さ対策のために、多くのネッククーラーが販売されていますよね。
しかし、単純にランキングを掲載するのではなく、以下の点を基準におすすめとしました。
・売れ数
・総合評価の高さ
・使いやすさ
冷却機能3つつき大容量ネッククーラー
このネッククーラー、やばいです。
なにがやばいかというと、冷却機能が首周りに3つもついていることです。
まるでクーラーのような機能が首についたような感覚があります。
強弱モードもあるため、あまりにも暑い場合は強いでその場をしのげます。
「AOTTOO」2022年最新版3D空間ネッククーラー
よくありがちなネッククーラーではなく、独自開発された送風システムにより羽なしではありますが強力な風を生み出してくれます。
しかも、音がかなり静かなため、オフィスなどの場所でも問題なく使えるという特徴があります。
いちどの充電で最大9時間も稼働するので、外出や仕事でも問題なく利用できますよ!
「FAISHILAN」上下出風急速冷却ネッククーラー
見た目はシンプルなネッククーラーですが、高速モーターにより80か所もある送風口から強力な風を送り込んでくれます。
このネッククーラーも羽なし設計のため、髪が絡まるという心配はありません。
シャーベットアイスネッククーラー
かなり原始的ではありますが、冷凍庫に入れて凍らして使うネッククーラーです。
ですが、ただの保冷剤みたいなものではありません。
なぜなら、28度か24度以下であれば凍る素材を使用しているからです。
つまり、涼しい部屋に置いておくだけで凍るため、わざわざ冷凍庫に入れなくてもいいという特徴があります。
サイズや色もそろっており、値段も安価ですからおすすめです。
TAKUYO
このネッククーラー、めちゃめちゃ口コミが多いです。
TAKUYOのネッククーラーは、他にはないマイナスイオン機能やダブルタービンで風量が3倍、360度均一送風を売りにしています。
さらに、装着すれば即で冷却してくれるため、ここぞとばかりに活躍してくれるネッククーラーです。
メーカーなしネッククーラー
このネッククーラー、メーカーはありませんが、楽天で2000件以上の口コミがある人気商品です。
ネッククーラーにしてはかなり小型なのと、安価ということもあり、お試しで買われている人が多い可能性がありますよね。
ですが、基本的なネッククーラーの役割は果たしているようです。
羽なし、ダブルタービン、送風口が多い、という機能が備わっているため、とりあえず安価なネッククーラーが欲しい人にはおすすめの商品です。
冷却タオル
みなさんは、首を冷やしたいときにタオルを水で濡らした経験があるはずです。
そこで、ネッククーラーとは違いますが超安価なクールタオルが人気です。
あくまでタオルは補助的なものですが、とりあえず簡易的に首を冷やしたい、そこまでお金をかけたくない人は冷却タオルがおすすめです。
ネッククーラー・ヒーター兼用
珍しいネッククーラーが販売されています。
それは、ネッククーラーとネックヒーターが兼用になったものです。
つまり、夏はネッククーラーとして、冬はネックヒーターとして両方使える優れものだと言えます。
しかも、費用的にもかなり安めですから、購入しやすい金額ではないでしょうか。
クーラーだけではなくヒーターも欲しい!という人にはかなりおすすめですよ。
TORRAS高級ネッククーラー
ネッククーラーでも、割と良い物が欲しい、見た目に重視されたいのであればTORASがおすすめです。
さすがに高級なネッククーラーだけあって、1秒で肌に冷たさを感じさせてくれます。
360度から風が吹き込んでくれるため、逃すことなく首周辺を冷たくしてくれるのがこのネッククーラーです。
見た目は高級ヘッドホンみたいな感じですから、デザインにも優れてるネッククーラーです。
LOMAYANF01
変わったデザインのネッククーラーではありますが、耐寒マイナス18度、マイナスイオンの発生、折り畳みができることを売りにしています。
とくに、折り畳みができるためコンパクトに持ち運べるというメリットがあります。
しかも仕様上、背中の上部までをしっかり冷やしてくれるため、暑さ対策としてはバッチリだと言えます。
首の暑さ対策をする際に注意するべきこと
溶けるくらいの暑さになると、本当に体を冷やさないといけません。
だからといって、何でもかんでも冷やしてしまうと逆効果になるため注意しなければなりません。
まず、お金を節約しようと思い、家にある保冷剤で首を冷やすことがあるです。
しかし、保冷剤はあまりにも冷たすぎるため凍傷になる場合がありますので注意しなければなりません。
ネッククーラーの選びかた!首の暑さ対策必見
ネッククーラーとひとくちに言っても、多くの種類が販売されています。
もちろん、値段が安ければ安いほどいいかもしれませんが、それだけで選んでしまうと再度買い直しなんてことにもなりかねません。
保冷か電動か
基本的に販売されているネッククーラーは電動タイプが主流です。
あらかじめネッククーラーを充電しておき、使うときだけ充電からはずすというイメージです。
対して保冷系は、冷蔵庫などで冷やして凍らせれば使えるというようなものです。
どちらが良いとかはありませんが、電気代がかかるのが嫌、冷凍庫の冷たさをダイレクトに感じたいのであれば保冷系を。
長時間、手間なく使い続けたいのであれば電動系をおすすめします。
冷却スピードのはやさ
ほとんどのネッククーラーは、電源をONにすれば冷たい風が吹いてきます。
しかし、ものによっては秒単位ではありますが1秒で冷たくなるものもあれば3秒かかるものもあります。
たったの2秒差ではありますが、1秒でもはやく冷たさを感じたいのであれば、急速系のネッククーラーを選ぶべきです。
ただし、性能が良いネッククーラーは値段が高めになりがちですから注意しましょう。
冷却温度
ネッククーラーによっては、冷却温度が異なります。
もちろん、温度が低ければ低いほど冷たいわけですが、そうなると保冷剤のようになってしまうためよろしくありません。
かといって、使ってもいないのに何度が理想なんて難しいですよね。
できれば、冷却温度を調整できるようなネッククーラーを選ばれるようにしましょう。
最強のネッククーラーおすすめまとめ
暑さ対策をするうえで、頭の冷却も大切ですが、直射日光を浴びやすい首を冷やすことも重要です。
ネッククーラーがたくさん販売されていますので、自分に合った理想のものを選んでみてはいかがでしょうか。
また、外出する際にはネッククーラーだけではなく帽子を着用し、少しでも直射日光から逃げ、さらにこまめに水分補給をされるようにしてくださいね。