この灼熱地獄に、エアコンが壊れた、エアコンを取り付けたいがどこも売り切れ、業者の予約がとれない、で最悪な毎日をお過ごしなかたは非常に多いのではないでしょうか。
そこで、大活躍するのが窓用エアコンです。
窓用エアコンは工事が不要ですし、場合によっては在庫があるので、真夏の救世主となることは間違いありません。
・窓用エアコンのおすすめ
・窓用エアコンの工事不要で置くだけの冷えるタイプ
についてお話ししますので参考にしてみてください。
Contents
窓用エアコンおすすめ6選!工事不要
窓用エアコンはたくさん販売されていますが、ここでは以下を基準に選んでいます。
・ブランド
・値段
・口コミ
・工事不要
各種口コミは、Amazonなどの実際の内容をもとに作成しています。
コロナCW-1622R
コロナから発売されているのが、CW-1622Rです。
この窓用エアコンは、室外機が不要のため、エアコンのようなわずらわしい工事が必要ありません。
もちろん、壁に穴をあけることもしなくていいため、非常に便利な窓用エアコンと言えます。
取付もかなり簡単ですから、どなたでも購入できますよ。
メーカー | コロナ |
---|---|
特徴 | 冷房 |
電源 | コード電気 |
工事 | 不要 |
サイズ | 24 x 33.5 x 75 cm |
重さ | 21kg |
コロナCW-1622Rの口コミ
ハイアールJA-16W
冷蔵庫や洗濯機など、安価で電化製品を販売しているのがハイアールです。
ハイアールも窓用エアコン「JA-16W」を販売しています。
こちらも工事が不要で、簡単に取り付けられるというメリットがあります。
引越しや部屋の移動でもすぐに窓用エアコンを移動できるため、思っている以上に便利ですよ。
また、ハイアールの窓用エアコンは、マイナスイオンを発生させるため空気をリフレッシュしてくれます。
メーカー | ハイアール |
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特徴 | 冷房 |
電源 | コード電気 |
工事 | 不要 |
サイズ | 25.6 x 33.5 x 77 cm |
重さ | 23kg |
ハイアールJA-16Wの口コミ
コイズミKAW1683
省スペースで手入れがしやすい窓用エアコンが、コイズミのKAW1683です。
フィルターでしっかりゴミを防ぎ、マイコンドライで除湿にも対応しています。
また、ノンドレンのためホースを必要としない窓用エアコンです。(取り付けも可能)
メーカー | コイズミ |
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特徴 | 冷房 |
電源 | コード電気 |
工事 | 不要 |
サイズ | 23 x 36 x 75 cm |
重さ | 22kg |
コイズミKAW1683の口コミ
コロナCWH0-A1822-WS
コロナの冷暖房兼用をお探しなら、この窓用エアコンです。
基本的に窓用エアコンは、冷房のみが多いですが、この商品は暖房も使える優れものです。
もちろん、届いたその日から工事不要で使えるため、とっても便利ですよ。
とくに夏だけではなく冬も使いたい場合にはかなりおすすめです。
メーカー | コロナ |
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特徴 | 冷房・暖房 |
電源 | コード電気 |
工事 | 不要 |
サイズ | 94 x 46 x 42.5 cm |
重さ | 24kg |
コロナCWH0-A1822-WSの口コミ
コロナCW1620
窓用エアコンのなかでも、かなりの口コミ件数なのがコロナのCW1620です。
コロナCW1620は、工事不要、室外機不要、壁穴不要の窓用エアコンです。
低振動タイプでコンパクトですから、他の窓用エアコンと比べても軽量化されていますよ。
メーカー | コロナ |
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特徴 | 冷房 |
電源 | コード電気 |
工事 | 不要 |
サイズ | 75 x 33.5 x 24 cm |
重さ | 21kg |
コロナCW1620の口コミ
コロナCW16A
コロナCW16Aは、運転停止時の内部乾燥モードやドレン水除菌効果などを搭載している窓用エアコンです。
また、快適機能として自動運転や低振動設計になっているためかなり人気です。
メーカー | コロナ |
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特徴 | 冷房 |
電源 | コード電気 |
工事 | 不要 |
サイズ | 24 x 34 x 75 cm |
重さ | 21kg |
コロナCW16Aの口コミ
窓用エアコンを取り付ける際に気を付けるべきことは?
エアコンのように、窓用エアコンはあまりなじみがない人が多いため、事前に注意事項を知っておくべきだと言えます。
すべての窓に取り付けられるわけではない
どのお住まいにも窓はありますが、サイズが異なりますよね。
もちろん、窓用エアコンと窓のサイズが異なれば設置は難しくなります。
ですから、窓用エアコンを購入する前にどれくらいのサイズ感が必要なのかを調べておきましょう。
立ち上がりがないと窓用エアコンは設置できない
立ち上がりとは、水平面から垂直方向にあがることを指します。
これだと何のことだか分からないですよね。
立ち上がりについてはコロナの公式サイトで詳しく解説されています。
窓用エアコンを設置できるサイズは、
・アルミ製窓の立ち上がり10mm以上・・・770~1400mm
・アルミ製窓の立ち上がり10mm以下・・・800~1400mm
1台につき20kg以上ある
窓用エアコンは、どのメーカーでも最低20kgはあります。
たしかに設置自体は簡単ですが、女性であれば20kgを動かすのがしんどい可能性があります。
もし、心配であれば他の人に手伝ってもらい確実に設置できるようにしましょう。
窓用エアコンのメリットは?
工事が不要
窓用エアコンの最大のメリットは、工事が不要なことです。
基本的に普通のエアコンは工事が必要ですよね。
残念ながら、繁忙期になると設置業者の2~3月待ちは当たり前ですから、シーズンが終わったときにようやく対応してくれるのが現状です。
さすがに、そこまで待つのは不可能ですよね。
窓用エアコンであれば、そもそも工事が必要ないため、届いたその日に設置ができます。
普通のエアコンよりも安い
普通のエアコンは種類にもよりますが、ふつうに10万円前後はしますよね。
また設置費用も1万円前後はかかります。
窓用エアコンであれば、3万円~6万円の範囲で購入できますし、工事費もいらないため安価で済ませられます。
移動が簡単
普通のエアコンを違う部屋で使いたい、となった場合、取り外しと設置でまた費用が掛かりますよね。
ですが、窓用エアコンはそもそも工事が不要なため、お金をかけずに楽に移動ができます。
とくに引越しが多い、一時的に特定の部屋だけで使いたい場合は、窓用エアコンはかなり重宝します。
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窓用エアコンのデメリットは?
設置できない可能性がある
窓用エアコンは、住まいによっては設置できない可能性があります。
たとえば、築年数がかなり古い建物の場合、窓枠の形状が古いためサイズが合わないなんてことがあります。
ですが、基本的には専用の取り付け枠もありますので、ほとんどは問題なく対応できます。
広い部屋には向いていない
エアコンによっては、20畳以上対応のものがありますよね。
ですが、窓用エアコンはあまり広い部屋には適していない、というデメリットがあります。
ほとんどの窓用エアコンは、6畳くらいまでであれば快適ですが、それ以上の場合は難しい可能性があります。
防犯面で心配
窓用エアコンを取り付けるということは、片方の窓枠が開いているということですよね。
つまり、カギがかかっていない状態ですから防犯面で不安が残ります。
ですが、付属の補助鍵を取り付けることで、ある程度の防犯対策にはなります。
窓用エアコンのおすすめまとめ
夏のピークになったときに限って、エアコンが壊れたり、エアコンが費用だが売り切れていたり、取り付け業者の予約がいっぱいで無理と言われたりしますよね。
でしたら、窓用エアコンを検討してみてはいかがですか?
普通のエアコンのように工事も室外機も不要ですから、手に入れたその日のうちに窓用エアコンが使えますよ。