2022年9月に超ビッグマッチ、朝倉未来VSフロイドメイウェザー戦が開催されます。
前回の那須川天心戦ではメイウェザーは圧倒的な強さを見せましたが、身長も体重も違う朝倉未来選手はどのようなルールで戦うのでしょうか。
・朝倉未来とメイウェザーのルール
・朝倉未来とメイウェザーのファイトマネー
についてお話ししますので参考にしてみてください。
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朝倉未来とメイウェザーのルールは?
この2人が戦ううえで、もっとも重要なのはルールですよね。
そもそも、朝倉未来選手は総合格闘技で、メイウェザーはボクシングですから、基本はボクシングルールでの戦いとなります。
なぜなら、MMAやキックボクシングになるとメイウェザーが圧倒的に不利になるからです。
この対戦は那須川天心戦と同じ、エキシビションということがあげられます。
つまり、結果がどうであれ勝敗が記録に残らない戦いとなります。
3ラウンド制で、8オンスのグローブ着用が決定されています。
体重は70kg契約となりますが、那須川天心戦のときは66.67kg契約だったので少し重くなります。
ただ、メイウェザーは72kgが普通で、朝倉未来選手は当日77kgまで戻すとのことです。
朝倉未来とメイウェザーのファイトマネーは?
朝倉未来選手とメイウェザーのファイトマネー、すごそうですよね。
メイウェザーは会見しただけで2億円ゲットと言ったり、キック1回につき5億円の罰金というお話をしていたので、ファイトマネーそのものも、相当な金額が想定できます。
ちなみに、那須川天心戦では10億円以上のファイトマネーを手にしたと言われており、今回は同等かそれ以上が考えられます。
つまり、たったの3分で10億円のファイトマネーですからとんでもないですよね。
朝倉未来とメイウェザーはどちらが有利?
まず、ボクシングルールということでメイウェザーが有利なのは間違いないです。
なぜなら、あの那須川天心でさえメイウェザーは赤子扱いしていたからです。
身長も体重も有利な朝倉未来選手ですが、それでもパンチが当たらなければ勝てる見込みはないかもしれません。
メイウェザーはディフェンスが最強クラスですが、当たれば可能性はありますよね。
グローブは8オンスですが、実はこのサイズはスーパーライト級以下、つまり63kg以下で使われるのが通常のことです。
つまり、70kg契約であれば10オンスが通常となり、8オンスのグローブは小さくて軽いというわけですね。
8オンスのグローブは小さいですが、当たれば脳が揺れるため、一発逆転もありえます。
ただし、ボクシングで無敗のメイウェザーが有利には変わりありません。
朝倉未来とメイウェザーのまとめ
今年に入り、いくつかのベストマッチがありましたよね。
2022年9月のRIZINでは、朝倉未来選手とメイウェザーの世紀の戦いが見られますので楽しみです。
個人的には、朝倉未来選手に勝ってほしいなって思いますよ。
