2022年7月13日に、WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ「井岡一翔対ドニー・ニエテス」戦がはじまりますよね!
井岡一翔選手は知っているが、ドニーニエテスはあまり詳しくない人は多いのではないでしょうか。
・ドニーニエテスの戦績と強さ
・ドニーニエテスと井岡一翔の勝敗
についてお話ししますので参考にしてみてください。
Contents
ドニーニエテスの戦績は?
ドニーニエテスの戦績は、49戦43勝6引き分け1負けです。
つまり、49戦して1回しか負けていないボクシング界のレジェンドと言えます。
ドニーニエテスが唯一負けた選手は?
ドニーニエテスの負けは1敗ですが、Wikiなどには記載されていませんでした。
ですが、他のサイトではアンキーアンコッタという選手に負けたという記録が書かれています。
アンキーアンコッタに関しては、全くと言っていいほど情報がありません・・・。
ドニー・ニエテスの強さは?
ドニー・ニエテスはめちゃめちゃ強いです。
なぜなら、
・元WBO世界ミニマム級王者
・元WBO世界ライトフライ級王者
・元IBF世界フライ級王者
・元WBO世界スーパーフライ級王者
と4階級王者だからです。
また、2021年には2年ぶりの試合を行いましたがこちらも判定勝ちで勝利をおさめています。
ドニー・ニエテスは2022年現在、すでに40歳となっていますがレジェンド級の活躍をされているのは間違いありません。
ドニー・ニエテスと井岡一翔の勝敗予想は?
実はドニー・ニエテスと井岡一翔選手は過去に対戦経験があります。
2018年の年末にマカオでWBO世界スーパーフライ級王座決定戦で、12回判定勝ちによりドニーニエテスが勝利しています。
そこから4年が経過したことやドニーニエテスが40歳となり、ボクサーとしての全盛期を過ぎている可能性があるため、井岡一翔選手が有利な可能性があります。
ですが、フロイドメイウェザーは45歳になっても試合ではいい結果を残しているので、年齢はそこまで関係なのかもしれませんね・・・。

ちなみに、井岡一翔選手も
・日本ライトフライ級王者
・元WBC世界ミニマム級王者
・元WBA世界ミニマム級王者
・元WBA世界ライトフライ級王者
・元WBA世界フライ級王者
・現WBO世界スーパーフライ級王者
と、世界4階級制覇王者のためやはりとんでもない実績をもっているボクサーです。

ドニー・ニエテスの戦績と強さのまとめ
ドニー・ニエテスは4階級王者で過去に井岡一翔選手に勝っているとてつもないボクサーです。
今回は4年ぶりに再戦することになりましたが、正直どちらが勝つのかどうかは分かりません。