2022年9月25日に、世紀の一戦、朝倉未来VSフロイドメイウェザー戦がはじまりますよね。
メイウェザーと言えば、ボクシング五階級王者で50戦無敗というとんでもない強さを誇っています。
しかし、そうはいってもどれくらい強いのかが気になりませんか。
・メイウェザーの強さ
・メイウェザーの全盛期
・メイウェザーより強い人
についてお話ししますので参考にしてみてください。

メイウェザーの強さは?
フロイドメイウェザーは、50戦無敗でボクシング5階級王者ですから、強いと認めざるを得ませんよね。
そもそも、50戦で1回も負けていないというのがすごすぎます。
獲得したタイトルは、
・元WBC世界スーパーフェザー級王者
・元WBC世界ライト級王者
・元WBC世界スーパーライト級王者
・元IBF世界ウェルター級王者
・元WBC世界ウェルター級王者
・元WBC世界スーパーウェルター級王者
・元WBA世界ウェルター級スーパー王者
・元WBA世界スーパーウェルター級スーパー王者
・元WBO世界ウェルター級王者
など。
もうすごすぎて訳が分かりませんね。
メイウェザーの全盛期は?
2022年現在、メイウェザーは何度かの引退と復帰を繰り返していますが、今でもとんでもない実力をほこっていますよね。
日本では、那須川天心とのエキシビションマッチでは、無敗だった那須川天心を赤子の手をひねるような対応で勝利していましたから。
メイウェザーの全盛期は1勝目から50勝まで全部と言うべきですよね。
1試合目は1996年で最後は2017年のコナーマクレガー戦となりました。
この50戦のなかには、マニー・パッキャオやオスカーデラホーヤ、ヘスス・チャベスなど超一流の選手と戦い勝利しています。
とくに2017年のコナーマクレガー戦はTKOで勝利していますので、衰え知らずといったところでしょう。
メイウェザーより強い人っているの?
メイウェザーと比較する場合、この人のほうが強いのでは?という人物がいます。
それがマイクタイソンです。
ただ、マイクタイソンはヘビー級ともっとも重たい階級で戦っていたので単純な比較はできません。
ちなみにマイクタイソンの戦績は58戦50勝6敗となっています。
マイクタイソンのほうが負けがついており、メイウェザーの負けなしと比べると戦績では後者に軍配があがります。
ただ、マイクタイソンはKO率がすさまじく判定が少ないです。
逆にメイウェザーは判定勝ちも多いので、この辺りに差が見えてきますね。
ですが体重差がありすぎるので、2人の対戦経験はなく時代もひとまわりほど違うので比較は難しいですね、
どちらにせよ、メイウェザーもマイクタイソンも世界を代表するボクサーには違いありません。
メイウェザーの強さのまとめ
メイウェザーは、50戦無敗で5階級王者というとんでもない実績をもったボクサーです。
引退してもディフェンス力はすさまじく、エキシビションマッチでも相手を圧倒するくらいの実力をもっています。


