待ちに待った、MLBの開幕戦がはじまりましたね!
やっぱりそのなかでも注目したいのが、ロサンゼルスエンゼルスの大谷翔平です。
2022年の開幕はピッチャーとして、そしてDHとして出場したのでどれくらい活躍したのかを見ていきましょう!
この記事で分かること
・大谷翔平の先発内容
・大谷翔平の打撃内容
についてお話ししますので参考にしてみてください。
大谷翔平の2022年開幕投手の実績とは
大谷翔平は、昨年MVPという実績をかかげ2022年開幕投手を任されました。
相手は超強豪のアストロズです。
大谷翔平は、開幕投手の1番打者として4.2回を投げ
・4回3分の2、80投球
・9奪三振
・4安打1失点
・1与四球
・MAX160キロ(99.8マイル)
・防御率1.93
という、とてつもない成績を残しました。
とくに、4者連続三振はシビレすぎまましたね。
ですが、80投球を目安に、アーロンループへと交代しましたのでピッチャーとしての成績は確定です。
球数は多くなってしまったものの、被安打1の与四球1はかなり安定している証拠ではないでしょうか。
残念ながら、大谷翔平は1失点でエンゼルスは1点もとっていないので、勝ち星の権利はありません。
大谷翔平の開幕打者の成績は?
大谷翔平はピッチャーでは圧倒的な数字を開幕から残しましたが、打者ではどうでしょうか。
今年は後ろにマイクトラウトやアンソニーレンドンが控えているので、援護射撃はバッチリです。
初回、1番打者として出場した大谷翔平は相手ピッチャーのフラムバーバルデスにうまくやられ、
遊ゴロ
で終わりました。
2打席目は
見逃し三振
でした。
2022年から大谷ルールができましたので、ピッチャーを交代しても打者として残れるようになったのでこの後の打席も楽しみです。
3打席目は
遊飛
で、なかなかヒットがでませんね。
ですが、アストロズのピッチャーがすごすぎて、この時点で1安打しか許していません。
4打席目は
右飛
でした。
エンゼルスは1点返しましたが、アストロズの3点先制していたので負けが確定です。

大谷翔平2022年開幕戦の成績
大谷翔平は、バッターとして4打数ノーヒット、ピッチャーとしては1敗となりました。
今回はアストロズが強かったということと、味方打線が貧打、そして去年から問題だった中継ぎ陣が踏ん張れなかったことで負けとなってしまいました。
大谷翔平2022年開幕のまとめ
大谷翔平は、2022年ピッチャーとして素晴らしい開幕戦を迎えましたが、相手が悪すぎたのか貧打に終わってしまいました。
せっかく復帰したマイクトラウトや、アンソニーレンドンがもっと活躍すれば、大谷翔平の能力はもっと活かせるのではないでしょうか。