メジャーリーグで大活躍する大谷翔平ですが、2022年4月16日に2本のホームランを放ちました。
そのときに外国人実況者が、変な日本語を使うことで人気を集めていますが、今回はちょっと変な言葉を使っていました。
・大谷翔平のキュンデスは本当?
・大谷翔平のホームランでなぜキュンデスが使われたのか
についてお話しますので参考にしてみてください。

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大谷翔平が1日2本のホームランを打った?
大谷翔平は1番指名打者として出場し、5打数2安打3打点という大活躍をしました。
開幕から打撃に関してはかなり不調でしたが、ようやく1日に2本(1号・2号)のホームランを打ち、不振を脱出したのではないかと言われています。
しかも、プレーボール弾ということもあり、いきなりホームランを打ったのは大谷翔平らしいと言えばらしいですよね。
ちなみに、1日に2本のホームランは2021年7月2日のオリオールズ戦以来。
大谷翔平のホームランでキュンデス?
日本では、割とキュンです、という言葉を耳にしますがアメリカで聞くとなんだか不思議な感じがしますよね。
実は大谷翔平がホームランを打つと、名物実況者が変な日本語をたまに使います。
「オオタニサーン」は序の口で、
「オオタニスゴーイ」
「ンフフフフッツ、ショウヘイ、キュンデス!」
とはっきり言っていました。
MLB解説者も、日本のことを少し調べているみたいですよね。
とっても嬉しいです。
大谷翔平の背番号が42?
大谷翔平の背番号は17ですが、今日は42をつけてプレイをしています。
4月16日は、ジャッキーロビンソンが初の黒人選手として1947年にデビューした日を記念したものです。
この42番は全球団で永久欠となっており、全球団共通で42の背番号を背負ってプレイしました。
そもそもキュンデスってなんだろう?
たまに、キュンです、っていう言葉を耳にしますよね。
キュンです、とは胸がキュンとときめいたときに表す言葉で、TikTokで流行るようになりました。
キュンですは2020年のギャル語流行語大賞にも選ばれ、2022年ではさすがにブームも下降気味で見なくはなりました。
ですが、海を越えてMLBの解説者が「キュンデス!」と発したことから、またたくまに再トレンドになったというわけですね。
大谷翔平のキュンデスのまとめ
大谷翔平が今季1号2号と、順調にホームラン数を伸ばし、調子も良くなってきたように感じられます。
今後、大谷翔平がホームランを打てば、実況がキュンデス以上の面白いコメントをしてくれるのではないでしょうか。
MLBファンとして、大谷翔平ファンとしても見守っていきたいですね。
