日本ハムファイターズのコディポンセが、2022年8月27日のソフトバンク戦にて、なんとノーヒットノーランを達成しました。
しかも、助っ人としてのノーヒットノーランはかなりレアなため、かなり注目されています。
・日ハムポンセの成績
・日ハムポンセの年俸と移籍理由
についてお話ししますので参考にしてみてください。
コディポンセの成績は?
日本ハムファイターズは、2022年最下位ではありますが、コディポンセがやってくれましたね。
しかも強敵、ソフトバンクホークスを1安打もせずにノーヒットノーランをしたわけですからすごすぎます。
コディポンセは、2021年の末に日ハムと契約をしたので、2022年からはNPBの成績となります。
2022年8月27日現在は、防御率3.17、3勝4敗と負け越していますが次回の登板でいい結果がでれば防御率は2点台まで回復する可能性はあります。
日ハムのピッチャーは良い人材が多いですが、コディポンセのような助っ人がノーヒットノーランをするのは2006年ぶりだそう。
しかも、最下位の日ハムで達成したのはかなり大きいです。
コディポンセのMLB時代の成績
コディポンセは、2015年にブルワーズから指名されプロ入りしています。
当時はA級でプレーし、14試合投げ2勝1敗防御率2.29という成績を残しています。
実はコディポンセは、2019年にもAA級ですがノーヒットノーランを達成経験ありです。
2019年7月にピッツバーグパイレーツに移籍し、2勝6敗の成績となっています。
2020年にメジャー入りし、1勝1敗防御率3.18の成績を残しています。
バリバリのメジャーリーガーというわけではありませんし負けが多いですが、日ハムの助っとして大活躍しています。
コディポンセの年俸は?
コディポンセは、日ハムと1年契約の年俸1億円と出来高払いという契約をしています。
それにしても、メジャー経験が少なく2021年は0勝6敗で防御率7.04でしたので1億円という年俸は破格ですよね。
BIGBOSSやスカウトなどの目が、何か可能性を見つけた可能性があります。
それが年俸にもつまっていますよね。
もし、今後も好成績を残すようであれば、複数年契約にも期待できます。
日ハムでは過去にクリスマーティンやルイスメンドーサなどが大活躍しましたが、コディポンセも同じくらい活躍してほしいです。
コディポンセの成績のまとめ
コディポンセは、強豪ソフトバンク相手にノーヒットノーランを達成しました。
これはとんでもない記録ですし、すごいことですよね。
コディポンセの今後の活躍に目が離せません。


