2022年4月にはじまる新ドラマ、未来への10カウント。
このドラマの注目は、やはり主演の木村拓哉ではないでしょうか。
あの木村拓哉が、どこの学校でロケをしたのかが気になりますよね!
未来への10カウントは学園ものですから、ロケ地や撮影場所が公開されているはずです。
この記事で分かること
・未来への10カウントのロケ地
・未来への10カウントの撮影の目撃情報やSNS
についてお話ししますので、参考にしてみてください。

Contents
未来への10カウントのロケ地はどこ?
まず、未来への10カウントは学園ものということから、主な舞台は学校です。
しかも高校というところまでしぼれます。
ですが、さすがに公式サイトではロケ地は公表されていませんね。
でしたら公開されている動画で推測してみましょう!
動画の再生をした瞬間に学校の校門が映りこみます。
そこに書かれているのは、未来への10カウントの学校名でもある「私立 松葉台高等学校」です。
本来であれば、同じ名前の学校が実在して同じ場所が撮影場所に使われていたら話ははやいのですが。
残念ながら、私立松葉台高等学校は日本では存在しないようです。
つまり、学校名は完全にドラマだけのために作られたものですね。
未来への10カウントのロケ地をSNSで考える
こういうご時世もあり、未来への10カウントのロケ地は東京都を含む関東のどこかだと推測されます。
さすがにあの木村拓哉ですから、撮影をしていれば目撃情報はたくさんあるはずです。
でも、木村拓哉は超が付くほど人気ですしドラマだけの撮影ではないのが難しいところです。
東京都立川市で木村拓哉の目撃情報が相次ぎました。
そのひとつに、4月にはじまるキムタクのドラマだそうです、というコメントがありますが、未来への10カウントで確定と言えます。
つまり、未来への10カウントは立川市周辺で撮影されたものと考えるべきです。
木村拓哉本人が映されている画像を見ますと、立川市のオリックスレンタカー前で撮影していたようです。
奥には赤いレンガのお店があり、かなり特徴がありますよね。
はい、ぜったいここです!
たしかに、立川南駅のオリックスレンタカーの手前の道路で間違いないですね。
未来への10カウントの学校の情報について
ぶっちゃけですが、4月にドラマがはじまるということは、少なくても去年くらいから撮影がスタートするはずです。
でも、学校ですから学生がいるなかで撮影は不可能ですし、学生に撮影のために来るなとも言えませんよね。
もしかしたら、今は使われていない学校を撮影場所に使った可能性があります。
過去に多くの学園ドラマが放送されていますから、そこから考えてみましょう。
実は、学園ドラマでよく使われる学校が、旧足利西高等学校らしいです。
この学校も、未来への10カウントのロケ地となっているのでは、と推測されています。
特徴的な校門ですよね。
例の旧足利西高等学校の校門をMAPで見てみたのですが、なんだか全然違うようですね・・・。
もしかしたらいくつかの入り口があるのかも、と思ってMAPを一周してみたのですが、それらしき外観は見当たりませんでした。
そもそも、動画にある茶色いレンガがない。
多分違うような気がしますねー。
未来への10カウントの学校のロケ地を発見
ぶっちゃけ、泣けるほど探しまくった結果、それらしき学校を見つけましたよ!
正直どうですか?
未来への10カウントの校門の画像と見比べてほしいのですが、うっすらと左に移っている掲示板、茶色のレンガ、後ろにある特徴的な建物、縦長の謎の白い建設物(時計塔)が一致しています。
さらに、学校内にある丸い電灯も一致しています。
建設物の柄も一致してますよね!
未来への10カウントのロケ地は旧足利西高等学校とウワサされていますが、ロケ地はこことしか思えない・・・。
この学校は、千葉県松戸市にあります、光英VERITAS中学校・高等学校です。
ちなみに光英VERITAS中学校・高等学校は過去に、
NHKドラマの「古見さんは、コミュ症です。」でロケ地として使われたようです。
つまり、余計にこの学校が未来への10カウントのロケ地と言われても不思議ではありませんね。
なぜこの学校が、未来への10カウントのロケ地に選ばれたのかは不明です。
この学校にボクシング部はないので、それは他の学校かボクシングジムで撮影されたものと考えられます。
未来への10カウントのロケ地のまとめ
未来への10カウントは、木村拓哉という誰もが知っている芸能人のため、目撃情報はたくさんあり特定が大変でした。
ですが、学校に関してはかなり外観がそっくりすぎるため、特定できたといってもいいのではないでしょうか。

