2022年5月7日土曜日に放送される、キングダム4期5話のあらすじやネタバレについてをお話しします。
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キングダム4期4話のおさらい
4話では、成キョウが捉えられ監視をされているが、敵軍の兵士を説得し解放されることになりました。
その際に成キョウは、自分や瑠衣を助ければ屯留の英雄になれるし、報奨金もたくさんだすと約束した。
敵兵士たちは、そんなの嘘だろと疑うが、なぜ成キョウの監視役にされているのか、その後良い結末は待っていないことを具体的に説明することで、敵軍が味方になりました。
成キョウは急いで夫人の瑠衣を探すが、広い城内ではなかなか見つからない。
それは到着した飛信隊や壁将軍も同じでした。
ようやく地下牢に閉じ込められていることを知り、深手を負いながら瑠衣を脱出させることに成功した。
後は敵軍に見つからないよう、地下通路より逃げるが成キョウの傷は思いのほか深く、もう歩けないことを告げ、瑠衣たちに助けを呼んでくるように指示する。
瑠衣は大粒の涙を流しながら急いで救援を呼びに行くことになりました。
キングダム4期5話のネタバレ
成キョウとわずかに残った1名の兵士が、敵軍の大将、蒲カクとでくわすことになる。
重症の成キョウと兵士では、まったく勝ち目がないが、それでもあきらめずに戦う。
一方、瑠衣は助けを呼びに必死で走っていると、何と偶然にも飛信隊と遭遇し急いで成キョウのもとに向かうことになりました。
成キョウは戦いの途中で敵兵の槍に刺されるが、味方の兵が助けに入る。
そして成キョウは蒲カクに向かって飛び、討ち取ることができました。
瑠衣や飛信隊が成キョウのもとに到着すると、すでに戦いは終わっているよう。
成キョウが横たわり、蒲カクはすでに息絶えていました。
成キョウや瑠衣は助かるの？
瑠衣は成キョウを抱きかかえると、意識を少し取り戻すことになる。
遺言とばかりに、瑠衣に今後の方針を伝え成キョウ一派をまとめるようにと指示した。
成キョウの目線は信に向けられた。
反乱のときにいた信のことを思いだし、政の想いを伝えその場で息を引き取りました。
キングダム4期5話の感想
成キョウはもともと自分の実の兄を倒そうとし反乱軍をおこして失敗しましたが、そのときは、誰も味方がいませんでした。
幼なくして地位があったということもあり、自分勝手で他人の気持ちなど知る由もなかったのでしょう。
しかし、それから時を経て多くの人たちが成キョウにつくようになりました。
また、あれだけ嫌っていた政のことも心の中では憧れであり目指しているところだったのかもしれません。
今回は瑠衣を助けるために自ら屯留へたちましたが、最後は見事に瑠衣を助けることに成功したのは、とてもカッコよかったですね。
また、最後の最後で因縁の信に出会えたことも大きかったのではないでしょうか。
政の気持ちを信に伝えたということは、信頼されている証拠ですし期待もしているということですよね。
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キングダム4期5話のまとめ
キングダム4期5話は、成キョウが戦いで敗れますが、それでも愛するものを命がけで助けるというのは本当に感動ものです。
キングダム4期6話は、今回の裏切り者でもある呂不韋を勢力争いに打ち勝つための決意や、信が呂不韋と会話するところが見どころではないでしょうか。
