2022年9月は次から次へと台風が発生しています。
前回の台風は進路的に大きな影響はなさそうですが、次に気になるのは台風18号の存在です。
・台風18号はいつ発生
・台風18号の進路と強さ
についてお話ししますので参考にしてみてください。
台風18号2022はいつ発生?
2022年9月28日現在、台風18号は発生していませんし、たまごと言われるものもありません。
参考:気象庁
ただし、沖縄県の南部で熱帯低気圧が発生しました。
またかよーーー!って感じです。
24時間以内に台風18号に変わる可能性があります。
しかも今回も週末に日本へ接近する予定となっています。
では、過去の台風18号はどうだったのでしょうか。
たとえば、2021年は10月中旬ごろに発生しています。
しかも日本とはぜんぜん関係ない場所で発生し消えていますので影響はありませんでした。
台風18号2022の進路は?
予定通りいけば、四国や近畿、東海、関東地方を通過するかもしれません。
もう本当に悪夢ですよね・・・。
ちなみにですが、2021年2020年はフィリピン東で発生しそのまま西へ向かいました。
2019年は今回の台風11号のような軌道で日本を横断していきました。
つまり、今回の台風18号もどこで発生し、どのような進路をたどるのかは不明です。
台風18号2022の強さは?
台風18号はまだ発生していませんが、熱帯低気圧となっています。
強さは1000hPaと、熱帯低気圧のためそこまで強くはありません。
ただし、これが台風18号に変わり、どんどん強くなっていく可能性があります。
たとえば2019年の台風18号は965hPaほどの強さでしたので、割と強い台風だったと想定できます。
前回と同じようなルートですが、静岡県で台風のせいで断水となり、配給に長蛇の列となったことは記憶に新しいですよね。
そうならないためにも、真面目に準備しておくべきです。
とくに水は絶対に必要ですから、数日水道が止まっても困らないくらいに備蓄しておいてください。
台風18号2022のまとめ
2022年9月26日現在、台風18号は発生していませんが、熱帯低気圧となって移動しています。
ですが、時期的に台風18号は発生してもおかしくありませんので、できるだけ早めに準備をしておくべきだと言えます。